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●同人事務所
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会社員も、いまはセカンドルームを持つ時代がきた。といっても別荘とか、別宅といったものではない。エライ政治家や経済人は「愛人付別宅」を東京と地元に持つことをステイタスとしている例もあるが、われわれ庶民にそんなステイタスは不要だろう。
といって、マイホームこもっていては、家人があれこれうるさくて困る。サラリーマンが、将来のリストラに備える、あるいは独立の準備のために、立地条件のよいところに個人事務所を作りたいものだ。
そんな場所に事務所を持つには、それなりに経費がかかる。保証金、敷金、家賃、水道光熱費など月収の半分ぐらいで飛んでしまう。
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それがよくしたもので、かなりお安く個人事務所を持つことはできるのだ。
貸し机、貸し連絡所である。都心のビルはテナント募集の広告、つまり空きが目立つこのごろ。これはそうした地の利のよい場所に建つビル、マンションの一室を借りて、そこを分割してレンタルしているものだ。
費用は、貸し机で月1万円。貸し連絡所(連絡先)で月3000円程度から、自分の事務所が持てる。電話は共通だが、専用のオペレーターが一人いて、外部からの電話連絡に、「はい、こちらは○○○でございますが・・・」と、あなたに代わって要領よく応対してくれる。机を一つ借りることで、そこで仕事をしたり、あるいはそこを基点に、近くの来客と打ち合わせをするなどに利用できる。貸し連絡所は電話、ファックスの受信と受け取りがメインだが、連絡は正確だ。
他人が所有しているビルやマンションの空き部屋は、条件によっては安く借りることも可能だ。そこをセカンドルームとするのは、多様化するサラリーマンのこれからの生き方として可能性は大だといえるだろう。
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●Since:2009/1/20
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